ミラーフィッシャー症候群に侵された #5
2020.03.24
神経内科で、病名が判明したわけですが。。。
その問いのMRIで耳に腫瘍の疑いまで見つかった。さらに、ひだりがわの筋力が著しく低いらしく、末梢神経のMRI検査もやることになりました。
ちなみに、この時まで体重を計っていませんでしたが、MRIの検査前に体重を計ったら10kg痩せていました。
その後も吐き気は変わらない。しかし、ちょっとわかったことがある。
1:屁が出ない。
2:便秘である
3:げっぷが出ない
これらの症状と吐き気が連動している。ということだ。
1日目:できるだけ食べる。吐き気を死ぬ気で我慢。
2日目:げっぷも屁も便も出ないが食事する。クスリを飲む。吐くのは我慢(吐いたこともある)
3日目:胃の噴門あたりが気持ち悪い。寝返りで胃も腸も不快感。おなかが痛い。
4日目:吐く。胃も腸も最悪の感覚。
ここで思いついた。便が出ていない。腸の不快感は便秘が犯人では?
要するに腸内の菌が不安定ということで、久々に
浣腸!!!!してみた
何ということでしょう!腸の不快感が無くなったではありませんか!そして、このパターンが2回繰り返された。
2020年03月17日火曜日
どうせ吐いてしまうなら、薬害を疑って、薬を自主的に減らしてみた。ステロイドの反動がこんなに続くわけがないと、思っていたし。
クスリは初期に戻って、アデホス、メリスロン6mg、メチコバールだけにした。そして、胃の気持ち悪さや便秘の原因は腸内の善玉菌不足ではないかと疑い、勝手に腸内フローラww。まぁ、善玉菌を腸に届けるサプリメントを飲むことに。
なななんんということでしょう!!!、胃の気持ち悪さも、噴門の不快感も、腸の不快感も消え去り、げっぷは出るし、屁も出るように。そして、浣腸しなくても便が出るように(半分下痢してるけど)なった。何といっても吐き気がかなり軽減されたのだ。
2020年03月23日月曜日
耳鼻科検診。
クスリのことを伝えたら、よくなったなら減らして問題ない。と。
相変わらず、左耳の聞こえはよろしくない。顔面麻痺も。
テレビを見て笑いたくても、顔面の半分が動かないと、苦笑いにしか見えないのである。
杖があれば何とか歩ける。
でも、10kgやせると、足は骨と皮とスジにちょっとの筋肉?のように見える。
さて、そろそろ仕事もしないとまずいなぁ。
1か月は保証されても次はないだろうから。
その問いのMRIで耳に腫瘍の疑いまで見つかった。さらに、ひだりがわの筋力が著しく低いらしく、末梢神経のMRI検査もやることになりました。
ちなみに、この時まで体重を計っていませんでしたが、MRIの検査前に体重を計ったら10kg痩せていました。
その後も吐き気は変わらない。しかし、ちょっとわかったことがある。
1:屁が出ない。
2:便秘である
3:げっぷが出ない
これらの症状と吐き気が連動している。ということだ。
1日目:できるだけ食べる。吐き気を死ぬ気で我慢。
2日目:げっぷも屁も便も出ないが食事する。クスリを飲む。吐くのは我慢(吐いたこともある)
3日目:胃の噴門あたりが気持ち悪い。寝返りで胃も腸も不快感。おなかが痛い。
4日目:吐く。胃も腸も最悪の感覚。
ここで思いついた。便が出ていない。腸の不快感は便秘が犯人では?
要するに腸内の菌が不安定ということで、久々に
浣腸!!!!してみた
何ということでしょう!腸の不快感が無くなったではありませんか!そして、このパターンが2回繰り返された。
2020年03月17日火曜日
どうせ吐いてしまうなら、薬害を疑って、薬を自主的に減らしてみた。ステロイドの反動がこんなに続くわけがないと、思っていたし。
クスリは初期に戻って、アデホス、メリスロン6mg、メチコバールだけにした。そして、胃の気持ち悪さや便秘の原因は腸内の善玉菌不足ではないかと疑い、勝手に腸内フローラww。まぁ、善玉菌を腸に届けるサプリメントを飲むことに。
なななんんということでしょう!!!、胃の気持ち悪さも、噴門の不快感も、腸の不快感も消え去り、げっぷは出るし、屁も出るように。そして、浣腸しなくても便が出るように(半分下痢してるけど)なった。何といっても吐き気がかなり軽減されたのだ。
2020年03月23日月曜日
耳鼻科検診。
クスリのことを伝えたら、よくなったなら減らして問題ない。と。
相変わらず、左耳の聞こえはよろしくない。顔面麻痺も。
テレビを見て笑いたくても、顔面の半分が動かないと、苦笑いにしか見えないのである。
杖があれば何とか歩ける。
でも、10kgやせると、足は骨と皮とスジにちょっとの筋肉?のように見える。
さて、そろそろ仕事もしないとまずいなぁ。
1か月は保証されても次はないだろうから。
ミラーフィッシャー症候群に侵された #4補足
2020.03.24
ミラーフィッシャー症候群に侵された #4
2020.03.24
2020年02月17日から19日:リンデロン6mg
2020年02月20日から22日:リンデロン4mg
2020年02月23日から25日:リンデロン2mg
と、点滴は続いた。
めまいは少しだけよくなった。
吐き気も入院中に飲んでいたネキシウムという薬が良かったのか、落ち着いていた。
キャスター付きの棒があれば平地なら歩ける。。。(そんなもの家にはない)
今回の入院はステロイド点滴による副作用に対応できるように。。。という、入院だったので、9日間のスケジュールが終わり、ショック等の副作用も出なかったので予定通り25日朝の点滴修了後退院。
入院中に、体調も良くなってきたので、これなら職場復帰も楽勝と思っていた。
退院前に息子にAMAZONで杖を買っておいてもらったし、入院中にかなり痩せたが、とりもどせると思っていた。
それは、
嘘八百の幻だった。
退院時に処方された薬は、神経系むけのビタミン剤と血管を広げる薬(めまいにも有効)の2種類。
地獄が始まった
吐き気が止まらない。
まるでTVドラマの「抗がん剤の副作用」のように、吐くものはがないのに吐きたいのだ!!!これが続く。入院中の快適さはどこに消えた?食べても吐く。食べなくても吐きたい。少し経てば治まるだろうと1週間我慢したが治らす、ついに電話した。
2020年03月01日月曜日
「再入院の可能性もありますので、入院の準備をしてご来院ください」
早々、入院準備をして、ママさんに送ってもらう。
診察。。。
点滴。。。(この時はプリンペラン注だった)
ステロイド点滴の反動が出ているらしい。
ネキシウムを処方されて、入院せずに帰宅した。がががががが!その後も吐きkと戦う日々が続く。
2020年03月9日月曜日
検診。
めまいはだいぶ良くなった。左耳は相変わらず聞こえにくい(変な音になる)。
少しも歩けない。
ということで、神経系も疑われることになり、神経内科にも行くことに。
2020年03月11日水曜日
神経内科受診。MRIと血液検査。MRIは何度目だろう。。。。
そこで初めて明かされた。
ミラーフィッシャー症候群ですね。
つづく。
2020年02月20日から22日:リンデロン4mg
2020年02月23日から25日:リンデロン2mg
と、点滴は続いた。
めまいは少しだけよくなった。
吐き気も入院中に飲んでいたネキシウムという薬が良かったのか、落ち着いていた。
キャスター付きの棒があれば平地なら歩ける。。。(そんなもの家にはない)
今回の入院はステロイド点滴による副作用に対応できるように。。。という、入院だったので、9日間のスケジュールが終わり、ショック等の副作用も出なかったので予定通り25日朝の点滴修了後退院。
入院中に、体調も良くなってきたので、これなら職場復帰も楽勝と思っていた。
退院前に息子にAMAZONで杖を買っておいてもらったし、入院中にかなり痩せたが、とりもどせると思っていた。
それは、
嘘八百の幻だった。
退院時に処方された薬は、神経系むけのビタミン剤と血管を広げる薬(めまいにも有効)の2種類。
地獄が始まった
吐き気が止まらない。
まるでTVドラマの「抗がん剤の副作用」のように、吐くものはがないのに吐きたいのだ!!!これが続く。入院中の快適さはどこに消えた?食べても吐く。食べなくても吐きたい。少し経てば治まるだろうと1週間我慢したが治らす、ついに電話した。
2020年03月01日月曜日
「再入院の可能性もありますので、入院の準備をしてご来院ください」
早々、入院準備をして、ママさんに送ってもらう。
診察。。。
点滴。。。(この時はプリンペラン注だった)
ステロイド点滴の反動が出ているらしい。
ネキシウムを処方されて、入院せずに帰宅した。がががががが!その後も吐きkと戦う日々が続く。
2020年03月9日月曜日
検診。
めまいはだいぶ良くなった。左耳は相変わらず聞こえにくい(変な音になる)。
少しも歩けない。
ということで、神経系も疑われることになり、神経内科にも行くことに。
2020年03月11日水曜日
神経内科受診。MRIと血液検査。MRIは何度目だろう。。。。
そこで初めて明かされた。
ミラーフィッシャー症候群ですね。
つづく。
ミラーフィッシャー症候群に侵された #3
2020.03.24
そして、入院。
2020年02月17日月曜日
この病院でもメインは耳鼻科。これが良いか悪いかは読んだ人の判断に任せます。
早速点滴スタート。

メインはリンデロンなので、ステロイド点滴ですね。これが始まって思ったことがある。
10年以上前だと思うけど、口内ヘルペスで、高熱がつづいた時もステロイド点滴をした記憶がある。確か結構強力なので、書面書かされた記憶も(その時は通院だったので)。
WiFiこそないが、快適な環境のはず・・・冷蔵庫もテレビもあるし。
息子にLineで連絡して、めびうす専用の充電器やタブレット、災害グッズの中から衛生セットなどをまとめてもらい、ママさんに持ってきていただいたからである。
さて、食事もしていなかったので、重湯から始まることを覚悟していたのだが。。。

ん?ふつう食?
まぁ、麦とろご飯ならなんとか・・・
2020年02月18日火曜日



と、こんな感じで食事が・・・
さて、入院中の生活はというと
めまい、吐き気はある。
左顔面麻痺なので、食事の時は左側からこぼれないように注意が必要。
トイレには点滴の棒につかまって行かないと一人では無理。看護師さんに呼んでくれれば「瓶」か「一緒にトイレ」と言われたけど、お粗末なものは見せられないし(見られたくない)、というわけで、自力。
2020年02月17日月曜日
この病院でもメインは耳鼻科。これが良いか悪いかは読んだ人の判断に任せます。
早速点滴スタート。

メインはリンデロンなので、ステロイド点滴ですね。これが始まって思ったことがある。
10年以上前だと思うけど、口内ヘルペスで、高熱がつづいた時もステロイド点滴をした記憶がある。確か結構強力なので、書面書かされた記憶も(その時は通院だったので)。
WiFiこそないが、快適な環境のはず・・・冷蔵庫もテレビもあるし。
息子にLineで連絡して、めびうす専用の充電器やタブレット、災害グッズの中から衛生セットなどをまとめてもらい、ママさんに持ってきていただいたからである。
さて、食事もしていなかったので、重湯から始まることを覚悟していたのだが。。。

ん?ふつう食?
まぁ、麦とろご飯ならなんとか・・・
2020年02月18日火曜日



と、こんな感じで食事が・・・
さて、入院中の生活はというと
めまい、吐き気はある。
左顔面麻痺なので、食事の時は左側からこぼれないように注意が必要。
トイレには点滴の棒につかまって行かないと一人では無理。看護師さんに呼んでくれれば「瓶」か「一緒にトイレ」と言われたけど、お粗末なものは見せられないし(見られたくない)、というわけで、自力。
ミラーフィッシャー症候群に侵された #2
2020.03.24
2020年02月14日金曜日
高熱。めまい。吐き気。最悪のシナリオが続いている。
これはインフルかもしれない・・・・病院へ行こう。一番近い病院も#1で登場した内科クリニックなので、検査。インフルはA型もB型も陰性だった。けど、熱が出たのが昨日夕方なので、反応しなかっただけかもしれない。ということで薬を処方してもらい帰宅。
普通、インフルの薬を吸引すると1日もあれば熱なんて下がるのだが。。。。
2020年02月16日日曜日
結局、16日の夜まで熱は下がらなかった。
そして、11日から16日まで食事は殆ど食べられず(食べても吐く)、熱が出てからは寝たきり。
もう、滅茶苦茶だ。
体力の消耗も激しく、かなりフラフラだ。
2020年02月17日月曜日
熱は下がったが、フラフラだ。
そうだ!耳鼻科に行こう! 理由?それは、昔からの主治医なので、点滴のお願いとかがしやすいので、これだけフラフラであれば、点滴をお願いして、少し楽になれるのでは?と思ったからである。
耳鼻科到着。そして受診。
「あぁ、めびうすさん。めまい・・・・点滴希望・・・」
ということで、診察室の横にあるベッドに横たわると、ドクターからの宣告。
「いま、奥さんに電話しました>。めびうすさんね。このまま救急車で大きい病院行きましょう。入院だと思います。ここでも点滴はできますけど入院になりますから、治療はそこで良いでしょう。」
「・・・・・・・・・・・・・」
「顔面麻痺が出ています。神経が侵されている証拠です。救急隊が来るまで寝ていてください。」
そして、病人として初めて救急車に乗ることになった。
救急隊の皆さん「有難う」。
入院後に、消防長(飲み屋知人であり、めびうすは上級救命講習を受けているのでよく知っている。)にLineで有難うの意をちゃんと伝えました。
続く。
高熱。めまい。吐き気。最悪のシナリオが続いている。
これはインフルかもしれない・・・・病院へ行こう。一番近い病院も#1で登場した内科クリニックなので、検査。インフルはA型もB型も陰性だった。けど、熱が出たのが昨日夕方なので、反応しなかっただけかもしれない。ということで薬を処方してもらい帰宅。
普通、インフルの薬を吸引すると1日もあれば熱なんて下がるのだが。。。。
2020年02月16日日曜日
結局、16日の夜まで熱は下がらなかった。
そして、11日から16日まで食事は殆ど食べられず(食べても吐く)、熱が出てからは寝たきり。
もう、滅茶苦茶だ。
体力の消耗も激しく、かなりフラフラだ。
2020年02月17日月曜日
熱は下がったが、フラフラだ。
そうだ!耳鼻科に行こう! 理由?それは、昔からの主治医なので、点滴のお願いとかがしやすいので、これだけフラフラであれば、点滴をお願いして、少し楽になれるのでは?と思ったからである。
耳鼻科到着。そして受診。
「あぁ、めびうすさん。めまい・・・・点滴希望・・・」
ということで、診察室の横にあるベッドに横たわると、ドクターからの宣告。
「いま、奥さんに電話しました>。めびうすさんね。このまま救急車で大きい病院行きましょう。入院だと思います。ここでも点滴はできますけど入院になりますから、治療はそこで良いでしょう。」
「・・・・・・・・・・・・・」
「顔面麻痺が出ています。神経が侵されている証拠です。救急隊が来るまで寝ていてください。」
そして、病人として初めて救急車に乗ることになった。
救急隊の皆さん「有難う」。
入院後に、消防長(飲み屋知人であり、めびうすは上級救命講習を受けているのでよく知っている。)にLineで有難うの意をちゃんと伝えました。
続く。