周辺の出来事(卒業記念DVD)
2020.03.24
ミラーフィッシャー症候群の話ばかりでつまらないっすね。

入院したての時は、新型コロナウイルスではないだろうな。。。。なんて思ったりもしましたね。
退院してすぐに、学校関連の休校が政府から発表されて、うちの息子も娘もグータラ人生を送っている。若さにかまけて時間をドブに捨てている。1日10時間は寝ている。

という、めびうすも、神経系の治療にはとても体力を使うらしく、1日10時間では足りないくらい眠いのである。

そんなとき、地元中学校から電話が。(娘も昨年卒業しているのに。。。なんだ?)

「ご存じの通り、政府の要請で学校の休校が決まったわけですが、卒業式も延期の予定です。通常なら思い出作りの時間だったりするのですが、急に休みになってしまうので、記念のビデオを作りたい。」

と、娘がお世話になった吹奏楽部の顧問から。

160人分のDVDを作り、予算は5万円(無理でしょ)。DVDのコピーを業者に頼んだ時点で予算を超える。
でも、教員たちの気持ちもわかる。持っているPCを駆使して作るしかない。

保護者も参加できない卒業式になるという話。
せめて、子供たちが卒業式のために練習してきた合唱だけでも届けたい。届けてあげたい。と思い。OKした。

3月2日。4Kビデオカメラ2台とフルハイビデオカメラ3台の計5台によって、合唱のシーンが撮影された。そこには卒業式でもないのに、泣いている女の子。やっぱり寂しいよね。

何とか編集が終わりかけた時、ふと思った。

保護者もいない卒業式

せっかくのDVD。卒業証書授与のシーンだけでも入れてあげたい(保護者向け)。
学校に連絡を入れた。しかし、名前が呼ばれる時点で個人情報・・・・公式DVDなので判断が難しいらしく、学校教育課とはなしをしたのだろう。
その後、生徒1名につき保護者1名の卒業式になると連絡wお受けたが、決まったのは5日前。急に仕事を休めない保護者もいるだろう。そんなことへの配慮。ということもあり、OKが出た。

今日の午前中、卒業式だった。

今回は卒業証書授与式がメインなので、4K2台とフルハイ1台で撮影をお願いした。合唱の時もそうだが、コロナ関連の都合で、部外者は立ち入り禁止なのだ。さて、どんな映像がくるか楽しみだ。
ミラーフィッシャー症候群に侵された #5補足
2020.03.24
この先の検査について
2020年03月26日木曜日:頸部等の末梢神経MR
2020年04月01日水曜日:末梢神経MRの結果(神経内科)
2020年04月13日月曜日:頭部造影MR(耳の腫瘍)
2020年04月20日月曜日:頭部造影MRの結果

となっていて、耳鼻科的には様子見の段階に入っているので3月23日から1か月は何もない。

ちなみに、めびうすが入っている保険は入院は1日1万5千円出ますが、通院は1日6千円なので、通院でMRIをやると確実に赤字になります。

皆さん、入院は1日1万円では足りません。通院も5千円とかではたりないかもしれませんよ。
ミラーフィッシャー症候群に侵された #5
2020.03.24
神経内科で、病名が判明したわけですが。。。
その問いのMRIで耳に腫瘍の疑いまで見つかった。さらに、ひだりがわの筋力が著しく低いらしく、末梢神経のMRI検査もやることになりました。
ちなみに、この時まで体重を計っていませんでしたが、MRIの検査前に体重を計ったら10kg痩せていました。

その後も吐き気は変わらない。しかし、ちょっとわかったことがある。

1:屁が出ない。
2:便秘である
3:げっぷが出ない

これらの症状と吐き気が連動している。ということだ。


1日目:できるだけ食べる。吐き気を死ぬ気で我慢。
2日目:げっぷも屁も便も出ないが食事する。クスリを飲む。吐くのは我慢(吐いたこともある)
3日目:胃の噴門あたりが気持ち悪い。寝返りで胃も腸も不快感。おなかが痛い。
4日目:吐く。胃も腸も最悪の感覚。

ここで思いついた。便が出ていない。腸の不快感は便秘が犯人では?
要するに腸内の菌が不安定ということで、久々に


浣腸!!!!してみた

何ということでしょう!腸の不快感が無くなったではありませんか!そして、このパターンが2回繰り返された。

2020年03月17日火曜日
どうせ吐いてしまうなら、薬害を疑って、薬を自主的に減らしてみた。ステロイドの反動がこんなに続くわけがないと、思っていたし。

クスリは初期に戻って、アデホス、メリスロン6mg、メチコバールだけにした。そして、胃の気持ち悪さや便秘の原因は腸内の善玉菌不足ではないかと疑い、勝手に腸内フローラww。まぁ、善玉菌を腸に届けるサプリメントを飲むことに。

なななんんということでしょう!!!、胃の気持ち悪さも、噴門の不快感も、腸の不快感も消え去り、げっぷは出るし、屁も出るように。そして、浣腸しなくても便が出るように(半分下痢してるけど)なった。何といっても吐き気がかなり軽減されたのだ。


2020年03月23日月曜日
耳鼻科検診。
クスリのことを伝えたら、よくなったなら減らして問題ない。と。
相変わらず、左耳の聞こえはよろしくない。顔面麻痺も。
テレビを見て笑いたくても、顔面の半分が動かないと、苦笑いにしか見えないのである。
杖があれば何とか歩ける。
でも、10kgやせると、足は骨と皮とスジにちょっとの筋肉?のように見える。

さて、そろそろ仕事もしないとまずいなぁ。
1か月は保証されても次はないだろうから。
ミラーフィッシャー症候群に侵された #4補足
2020.03.24
2020年03月09日月曜日
この日の受診で薬が増えました。



アデホス1g
メリスロン6x2
五苓散
イソバイド
メチコバール
ネキシウム

これが、再びめびうすの体を襲うんですよ。
ミラーフィッシャー症候群に侵された #4
2020.03.24
2020年02月17日から19日:リンデロン6mg
2020年02月20日から22日:リンデロン4mg
2020年02月23日から25日:リンデロン2mg
と、点滴は続いた。

めまいは少しだけよくなった。
吐き気も入院中に飲んでいたネキシウムという薬が良かったのか、落ち着いていた。
キャスター付きの棒があれば平地なら歩ける。。。(そんなもの家にはない)

今回の入院はステロイド点滴による副作用に対応できるように。。。という、入院だったので、9日間のスケジュールが終わり、ショック等の副作用も出なかったので予定通り25日朝の点滴修了後退院

入院中に、体調も良くなってきたので、これなら職場復帰も楽勝と思っていた。
退院前に息子にAMAZONで杖を買っておいてもらったし、入院中にかなり痩せたが、とりもどせると思っていた。

それは、

嘘八百の幻だった。

退院時に処方された薬は、神経系むけのビタミン剤と血管を広げる薬(めまいにも有効)の2種類。


地獄が始まった

吐き気が止まらない。
まるでTVドラマの「抗がん剤の副作用」のように、吐くものはがないのに吐きたいのだ!!!これが続く。入院中の快適さはどこに消えた?食べても吐く。食べなくても吐きたい。少し経てば治まるだろうと1週間我慢したが治らす、ついに電話した。


2020年03月01日月曜日
「再入院の可能性もありますので、入院の準備をしてご来院ください」
早々、入院準備をして、ママさんに送ってもらう。
診察。。。
点滴。。。(この時はプリンペラン注だった)

ステロイド点滴の反動が出ているらしい。
ネキシウムを処方されて、入院せずに帰宅した。がががががが!その後も吐きkと戦う日々が続く。


2020年03月9日月曜日
検診。
めまいはだいぶ良くなった。左耳は相変わらず聞こえにくい(変な音になる)。
少しも歩けない。
ということで、神経系も疑われることになり、神経内科にも行くことに。


2020年03月11日水曜日
神経内科受診。MRIと血液検査。MRIは何度目だろう。。。。
そこで初めて明かされた。


ミラーフィッシャー症候群ですね。


つづく。

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