ミラーフィッシャー症候群に侵された #2
2020.03.24
2020年02月14日金曜日
高熱。めまい。吐き気。最悪のシナリオが続いている。
これはインフルかもしれない・・・・病院へ行こう。一番近い病院も#1で登場した内科クリニックなので、検査。インフルはA型もB型も陰性だった。けど、熱が出たのが昨日夕方なので、反応しなかっただけかもしれない。ということで薬を処方してもらい帰宅。

普通、インフルの薬を吸引すると1日もあれば熱なんて下がるのだが。。。。


2020年02月16日日曜日
結局、16日の夜まで熱は下がらなかった。


そして、11日から16日まで食事は殆ど食べられず(食べても吐く)、熱が出てからは寝たきり。
もう、滅茶苦茶だ。

体力の消耗も激しく、かなりフラフラだ



2020年02月17日月曜日
熱は下がったが、フラフラだ。
そうだ!耳鼻科に行こう! 理由?それは、昔からの主治医なので、点滴のお願いとかがしやすいので、これだけフラフラであれば、点滴をお願いして、少し楽になれるのでは?と思ったからである。

耳鼻科到着。そして受診。

「あぁ、めびうすさん。めまい・・・・点滴希望・・・」
ということで、診察室の横にあるベッドに横たわると、ドクターからの宣告。

「いま、奥さんに電話しました。めびうすさんね。このまま救急車で大きい病院行きましょう。入院だと思います。ここでも点滴はできますけど入院になりますから、治療はそこで良いでしょう。」

「・・・・・・・・・・・・・」

「顔面麻痺が出ています。神経が侵されている証拠です。救急隊が来るまで寝ていてください。」



そして、病人として初めて救急車に乗ることになった。
救急隊の皆さん「有難う」。
入院後に、消防長(飲み屋知人であり、めびうすは上級救命講習を受けているのでよく知っている。)にLineで有難うの意をちゃんと伝えました。



続く。

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